どうも、しばけんです。
妻の誕生日のお祝いでヒルトン東京で催されているアリスのペパーミントなお茶会に行ってきた。
ミントグリーンと白を基調としたお茶会風デコレーションを中心に、バラやハート、トランプなどを散りばめたランチ&スイーツビュッフェ「アリスのペパーミント気分なお茶会」をお届けします。エグゼクティブ・ペストリーシェフ、播田修によるチョコミントスイーツはもちろん、白桃やマスカット、メロンなどを用いた20種類ものスイーツとメガ・ミントを含む3台のチョコレートファウンテン、「ローストビーフ」やサンドイッチ、キッシュなど10種類のお食事をドイツの高級紅茶ブランド、ロンネフェルトの紅茶を含む15種類のドリンクと共にお楽しみいただけます。
ということらしく、オレは甘い物はほとんど食べないので全く興味が湧かなかったが日頃頑張ってくれている妻の為感謝の気持ちを込めて行ってきた。
土日祝日は予約可能時間が14:30からで14:30はすでに埋まっていたので15:00の予約、スイーツビュッフェで一人\5800という強気な値段設定、正直この値段分どっかでケーキ買いまくった方が良い気もするがイベントなんでこういう事を考えてはいけないのかもしれない。
なおベビーカーは折り畳んで受付で預けられ、必要なら幼児用の椅子も用意してくれるので小さな子連れでも楽しめる。
当然だが甘い物がメイン、しょっぱいものは気持ち程度
当然なんだが、ミント系のスイーツが中心で食事っぽいのはローストビーフとサンドウィッチ・パスタ・キッシュ・サラダ類・スープ等があるぐらいなので付き添いで行く男子は食事を期待しない方が良い。
もちろん甘い物が好きなのであれば何も問題ない、楽しんでほしい。
オレはローストビーフばっかり食べていてローストビーフはシェフっぽい人がサーブしてくれていたのだが、間違いなく「こいつ、ローストビーフばっか食いすぎw」と思われていただろう。
ロリータファッションが多い
オレは気づかなかったのだが、ロリータファッションが多いと妻が言っていた。
アリスのお茶会というコンセプトなだけあってロリータファッションの若い女性客も結構いる模様。
我が家で行った時は家族連れは少なくちょっと肩身が狭かったが、ウェイター/ウェイトレスの方々が気を使って接客してくれたので良かった。
おそらく子供連れだったので気を使ってくれたのだと思う。ホテル主催なので子連れにも嫌な顔をせずきちんとサービスしてくれるので素晴らしかった。
マジでミント
ペパーミントなお茶会なのでほとんどミントのフレーバーになので苦手な人は避けた方が無難。ミントは歯磨き粉勢は間違っても行ってはいけない(戒め
そこまでミントフレーバーがきついわけではないがミントが苦手だと100%は楽しめない。
とはいうものの全てがミントとういわけでもなく、普通のアイスクリームやチョコレートファウンテンもありミントが苦手でも楽しめるとは思う。(好きな方がモチロン良い)
SNSにとても良い
かなりの人たちがスマホで写真を撮っていてやはりこういうイベントはSNSを意識して訪れている場合もあるだろうと思う。もちろんオレや妻も写真を撮ったが、こういったイベントの写真は妻のSNSで高評価なので喜ばれる。
だが妻曰く、不思議の国のアリスそのものはヨーロッパでは子供っぽいという扱いのようでこういったイベントは開催されないだろうとのこと。
しかし、スイーツも美味しく雰囲気も楽しんでくれたので妻も終始ご機嫌だった。またこういったスイーツビュッフェに行くのも良いかなと思わせてくれた良いイベントだった。
終わり
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