どうも、しばけんです。
以前外国人妻が嫌がる日本人夫の行動について書いたが、今回はデートする時に日本人男性が気を付けた方が良い事を書いていく。
あくまで妻調べなのでふんわりとした意見になるが日本人女性とは少し考え方が違うという事がわかってもらえると思う。
レディーファーストはそこまで重要ではない?
個人差はあるものの、最近だとレディーファーストの習慣に対し女性の方が”私はそこまで弱い存在ではない”と否定的な女性も多い。
そこまで拒否することないのにと個人的には思うが、ジェンダーフリー・男女平等という事で好意的でなくなってきているのだろう、特に若い世代には古臭い習慣と捉えられている。
ここで気を付けなければいけないのは、外国人女性はladies firstそのものは男性が身に付けているマナーとして当然とは思っている事だ。
公式の場というとアレだがそれなりのドレスコードのレストランやホテル等では男女共にきちんと振舞わねばならないので、慣れていない我々日本人男性は意識はしておいた方が良いかもしれない。
付き合ってる時は結構意識してたけど結婚してからはテキトーw
デート時の支払いはどうする?
初めてのデートは男性が払うべき、初めてこそ割り勘だろと思われがちだが相手が白人女性の場合次は無いという意思表示となる場合もあるので関係を継続したいなら払うといい。
2度目からは誘った方が原則支払うと考えていい、もし女性から誘われたなら「今日は私が払う」というような感じで奢ってくれるかもしれない。
考えるのが面倒なら奢れ!
しかし、オレは妻に支払いをさせた事は一度もなかったし、妻も男側が払う伝統的(w)なやり方が好ましいと言っているので外国人女性でも旧来のやり方を好む場合もあるので要注意。
当たり前の話だが、奢ってくれればそりゃあ嬉しい。それが好意を持っている相手からならなおさらだ。
相手が払うと言っても「好意を持っている女性に払わせる訳にはいかない」とでも言って奢れば相手から好感を持たれるんではないだろうか、本音を話さないと言われる日本人男性が言うのなら結構響きそうと個人的には思う。
はっきり言って喫煙は嫌がれる
日本でもそうだが喫煙は好まれないと思っておいて間違いない。もし相手が吸うのであれば気にしなくて良いだろう。
とは言うものの妻の友人やその旦那さん方、妻・オレ自身も含めて喫煙者は一人もいないので喫煙者は難しい。
アルコールも嫌がられる場合もある
居酒屋等のアルコールを提供できる場所に誘われたら、もう次のデートはないという妻の友人がいる。
特に日本のアニメや漫画等に興味を持ち日本にいる外国人女性はアルコールを避ける傾向にありそう。
妻の友人達もアルコールを嗜むのは妻を入れてわずか2名、だが居酒屋の雰囲気は好きという人は多いので、飲むのは自分だけただしビール1杯等軽めにするべき。
素面の外国人女性に酔った勢いで突撃したら引っぱたかれ、せっかく築いた関係も終わってしまうので絶対にやってはいけない。
これについては初めてのデートでは夕方で終わらせる等工夫をして相手の趣味嗜好がわかるまではアルコールを避けるべし。
相手がお酒を飲むと分かっていても、初めてのデートで夜の居酒屋に誘うなど体目当てと思われるだけなので絶対にやめよう。
まとめのようなもの
以上ふんわりとした内容だが、相手がどの国の出身の女性であれ敬意を持って接するよう心掛けるに越したことはない。
文化の違う相手とのふれあいは楽しいものだがそれだけに難しく誤解があるとそれを解くのも大変なのでゆっくりお互いを理解しながら進めていって欲しい。
終わり
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