どうも、しばけんです。
妻の観光ビデオの撮影で横浜へ行ってきた。アルバイト的な仕事で決められた場所を撮って回るというものだったが、歩いてみると観光には良くてもデートなら別の組み方をしたい場所もあった。
俺の結論は横浜デートは使える。ただし名所を全部回ろうとせず、昼の目的地を一つ選んで夜景へつなぐのがおすすめ。みなとみらいで夜景を見るだけで十分というのは妻の弁だ。
もっとも初対面から夜まで付き合わせる計画はちょっと重い。まだ距離があるならランチと散歩で切り上げてもいいし、すでに何度か会っているなら夕方から出かけるのもいい。外国人女性だから特別な名所へ連れていかなきゃ、と気負う必要はない。
ここからは2022年の訪問時の写真と感想を紹介する。施設情報は2026年9月26日に確認しており、ランドマークタワーの展望フロアは現在休業中。写真と同じ場所へ今すぐ入れるわけではないので、その点は先に押さえておいてほしい。
横浜 三渓園

最初に訪れたのは三溪園。みなとみらいのビル群とは違って池や木々を眺めながら歩く日本庭園で、俺たちは早朝の蓮を見に行った。
俺は全く知らなかったが結構人気があるようで、高そうなカメラを持った年配の方が何人もいた。みんな気合いが違う。俺は妻の撮影について来ただけなので完全に温度差があるw

妻は綺麗と言っていて俺も相づちを打っていたが、実は特別綺麗とまでは思わなかったのは内緒だ。
というわけで俺自身は、テンションが上がるデートのために早起きしてまで来る場所かと言われたら微妙だった。ただ妻は楽しんでいたので、ここは好みがかなり分かれる。
庭園・季節の花・写真が好きな相手なら候補に入るが、相手の好みが分からない初デートで早朝から連れてくるのはおすすめしない。静かな場所に連れていけば勝手に仲が深まるわけでもないし、朝から眠そうな二人が池を見つめても困るだろう。
行くなら三溪園をその日の主役にして、みなとみらいとは移動時間を分けて考えたい。駅前の施設ではなく、根岸駅からもバスやタクシーを使う距離にある。
通常の開園は9時〜17時で入園は16時30分まで、大人は高校生以上900円。早朝観蓮会は年ごとに開催日や開園時間が決まる催しなので、夏ならいつでも朝から入れると思わず三溪園の公式案内とイベント情報を見てから出かけてほしい。
庭園に限らず、街歩きの日は服も歩きやすさと見た目のバランスを取りたい。手持ちの服で組み合わせが決まらないならSPUTNICKSの着用例を見て、シャツ・パンツ・羽織りをまとめて考えると選びやすい。デート前に慌てて一式買うより、足りない一着を探す使い方でいいと思う。
ランドマークタワー
展望フロアのスカイガーデンは2026年1月から大規模修繕に伴い休業中。再開は2028年以降の予定で、具体的な日は未定だ。 これは展望フロアの案内であり、ランドマークプラザまで全部閉まっているという意味ではない。スカイガーデン公式案内

俺たちが2022年に訪れたときはガンダムのイベントをやっていた。写真はガンダム・エアリアルだが、最初はGセルフかと思った。ガンダム好きでも新作を追っていないとこうなる。
この展示は訪問当時のものなので今もあると思って来ないように。デートに趣味の寄り道を入れるのはいいが、相手を置いて自分だけ盛り上がるのは避けたいところだ。
高速エレベーターで展望階へ

訪問時は高速エレベーターで69階のスカイガーデンへ。最高分速750メートルという速さで、あっという間に展望フロアに着いた。

海側には大きなクルーズ客船が見えた。この日は雲がかかっていたものの、高い場所から港を見下ろす景色はやっぱりいい。

それでもカップルで来るなら俺は夜の景色を見たい。しつこいようだが横浜は夜派なのだ。
今は展望フロアへ入れないため、夜景目的なら地上のみなとみらいの散歩を中心に考えよう。再開時期を確かめず展望台のつもりで連れてきて、入口で途方に暮れるのはさすがに格好がつかない。
ちなみに外国人女性とのデートだから毎回豪華に演出する必要があるのか、という話は日独で違うデート事情でも書いている。行き先の知名度より二人が楽しめる内容かを考えたい。
YOKOHAMA AIR CABIN-横浜エアキャビンー
桜木町駅前と運河パークを結ぶ都市型ロープウェイ。歩いて移動する場所を空から眺められるので、乗り物そのものを楽しみたい人には分かりやすい選択肢だ。

大人は中学生以上で片道1,000円・往復1,800円。二人で往復すると3,600円になる。
たけぇ……というのが俺の正直な感想だ。
ただ移動代と考えるか、空中から景色を楽しむ体験代と考えるかで印象は変わる。予算が気になるなら片道だけ乗って帰りは歩けばいいし、相手が高い所を苦手にしているなら無理に入れる必要もない。

乗った頃には天気が回復して景色を楽しめた。窓の反射で子供と妻が心霊写真みたいに写っているのも含めて思い出だw
値段はともかく一度は乗ってみてもいいと思う。俺ならやっぱり夜を選ぶが、明るいうちなら建物や港の様子が見えるので好みで決めればいい。
運行時間は日によって異なり、天候によっても変更や運休がある。乗る日が決まったら公式サイトの営業時間・料金を確認しておこう。
乗り物・入館料・食事代を足すと意外と出費がかさむ。誰がどこまで払うのかが気になるなら白人女性とのデートでは男が払うべき?もどうぞ。俺の考えを書いているが、背伸びして高いコースにするより無理のない予算を先に決めておきたい。
カップヌードルミュージアム横浜

続いて訪れたのはインスタントラーメンの歴史やものづくりに触れられるカップヌードルミュージアム横浜。景色を眺めるだけの散歩に、何か一緒にやる時間を加えたいときの候補になる。
入館料は大学生以上500円・高校生以下無料で、体験には別料金がかかる。開館は10時〜18時、入館は17時まで。火曜休館が基本だが祝日などで変わるので公式の利用案内で確認してほしい。
カップヌードルの歴史を閲覧

俺は昔よく食べたごんぶとやスパ王が並んでいて楽しめた。自分が知っているものを見つけると急に展示が身近になる。
ヨーロッパで売られていたカップ麺も紹介されていて、妻も見たことがあるとはしゃいでいた。日本の食べ物だから俺が全部説明してあげなきゃと思わなくても、相手の国での思い出が出てくることもある。
これ子供の頃に食べた? そっちでは何味があるの? と聞くきっかけになるのはいい。難しい話題を用意するより、目の前のものから会話が始まる方が自然だと思う。
マイカップヌードルファクトリー

カップに自分で絵を描き、4種類のスープから一つと12種類の具材から四つを選んでオリジナルのカップヌードルを作れる。料金は1食500円で入館料とは別になるため、大学生以上の大人が一つ作るなら合計1,000円だ。
当日分は整理券が必要で先着順。前日までなら利用券付き入館券をオンラインで購入できるが販売数に限りがあるので、これを目当てに行くなら先に確保しておく方が予定を組みやすい。体験の公式案内
正直なところ俺には家族で来る場所という印象が強く、ロマンティックな雰囲気を作るならここを第一候補にはしない。
とはいえ食べ物やものづくりが好きな相手なら、二人で絵や具材を選ぶ時間は楽しそうだ。大切なのは外国人女性に向くかという括りより、目の前の相手がやりたがるかどうかだろう。
体験を入れるなら、その前後を予定で埋めすぎないこと。待ち時間が増えたら次の目的地を一つ減らすくらいでいい。デートに来たのに観光地のスタンプラリーを完走する必要はないのだ。
横浜中華街

この日の最後は横浜中華街。俺たちが訪れた金曜の夕方は思ったほどの混雑ではなかったが、これはその日の話。いつ行っても空いているという意味ではない。
デートなら俺はランチで使いたい。食事の後に少し歩いて、まだ一緒にいたければカフェへという流れを作れるからだ。最初から夜景まで全部決めておくより気楽に誘いやすい。

写真は関帝廟。三国志の関羽を関聖帝君として祀る廟で、俺が存在を知ったきっかけは真・女神転生デビルサマナーだった。横浜関帝廟の公式案内
この日は残念ながら異界化しなかったので戦う必要はなかったw
ゲームで知っている場所を現実で見つけるのは楽しいが、もちろん実際の参拝場所。写真を撮るなら現地の案内に従いつつ周りの人の邪魔にならないようにしたい。
食事については、俺は以前呼び込みのある食べ放題の店に入ってエライ目に遭ったので慎重派だ。店全部が悪いとは言わないが、その場の勢いだけで決めるのはおすすめしない。
食べたい料理・一人あたりの予算・席の雰囲気を先に確認して、候補を二つくらい持っておこう。 メニューの写真を一緒に見て決めれば好みも聞けるし、入店後に食べられるものがないという事態も避けやすい。
ところで、部屋の雰囲気も少し変えてみたいなら名画のポスターという選択肢もある。壁が寂しいと感じている人は好きな色合いの一枚を探してみてほしいし、二人で選べば食べ物とはまた違った好みも分かる。飾る場所の広さを測ってからサイズを選ぶと迷いにくい。
まとめ

今回の横浜は妻の観光ビデオを撮影するための訪問だったので、そのまま全部をデートコースにする必要はない。俺なら相手の興味に合う場所を一つ選び、ゆっくり話せる時間を残す。
今ならどう回るか
俺が組むなら下のような考え方だ。展望フロアは休業中なので予定から外している。
| 場面 | 組み方の例 | 気を付けたいこと |
|---|---|---|
| 初回のデート | 中華街でランチ→近くを散歩→余裕があればカフェ | 最初から夜まで拘束しない |
| 食べ物や体験が好きな二人 | ミュージアムの体験→カフェ→みなとみらい散歩 | 体験の時間を先に確保する |
| 何度か会っている二人 | 夕方に集合→街歩き→夜景と食事 | 天気と帰りの時間を確認する |
| 庭園や写真が好きな二人 | 三溪園を中心に散策→食事 | 移動を含めて余裕を持つ |
ロマンティックな雰囲気なら俺はみなとみらいの夜景を推すが、初回から気合いを入れすぎるより昼に楽しく過ごして次は夜も歩こうと誘う方が自然な場合もある。
夜景が嫌いな女子なんかいねーだろ、と童貞の頃の俺は思っていた。でも実際には景色の好みも歩ける距離も人それぞれ。夜景の力だけで何とかしようとせず、一緒にいて楽な時間を作る方を頑張りたい。
横浜以外の日帰り候補なら家族で川越を歩いた旅行記も読んでみてほしい。どこへ行くかだけでなく、何を楽しむかを先に決める大切さを書いている。
少し足を延ばす休日なら家族で箱根へ一泊した旅のまとめもどうぞ。こちらは2022年の旅行記で料金は当時のものだが、移動や写真撮影で想像以上に時間がかかった話は予定を組む参考になると思う。
終わり





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