国際結婚~大使館へ婚姻届けを提出ここでもアポスティーユ~第3章                     

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どうも、しばけんです。
第2章に続き国際結婚の手続きと書類について書いていく。

婚姻届けを日本の役所に提出し婚姻受理証明書を取得。婚姻届けが受理された時点で婚姻は有効になる(外国人配偶者の国でも)がオレは妻の国でも婚姻を登録したのでそれを書いていく。
登録をすると婚姻証明書が発行できる、これは配偶者ビザを取る為に必要だと思ったので登録した。

余談だが婚姻登記簿への登録は、申請者の住所登録があるまたは最後に住所登録のあった妻の国籍の国内の市町村の戸籍役場が管轄になる、妻は日本に住んでいたので彼女の場合管轄は最後に住所登録のあった場所になる。

とにかく書類が多いので何が必要か、その書類を得るにはどうするかをまとめる事が大事。

目次

またまたアポスティーユ

ということで発行された婚姻受理証書のアポスティーユを取得する、またかよと思うだろうがまたなんだ。さらに婚姻受理証明書の翻訳も再度行う、もちろんこれも公認翻訳。

またまたたくさんの書類が必要

またまた書類が必要、今度は婚姻登記簿登録申請書だ!
新たに出てきたこの書類は大使館のHPからダウンロード、妻に記入してもらった。
この時に必要だった書類を下記に書いていく。

1.婚姻登記簿登録申請書
上にも書いたが今回の主役

2.戸籍謄本か婚姻受理証明書
婚姻届けを出して間を置かず登録に来たので婚姻が記載されていなかったのでオレは婚姻受理証明書を持って行ったが、婚姻が記載されていれば戸籍謄本でも問題なし。

3.夫妻両方のパスポート
まー必要になるわなそりゃ、そして日本のパスポートにはおなじみの公認翻訳も必須

4.夫妻の出生証明書(日本国籍者の場合は戸籍謄本)
結局ここで戸籍謄本が必要になってくる、もちろんアポスティーユと公認翻訳も必要。

これらの書類が揃ったら大使館へ電話し来館予約を行う、登録まであと少し!
予約した時に目的を告げ書類が全部揃っているか確認はするべし!

ついに大使館へ

予約した日時に取得した書類を持って大使館へ行く。今思うと北海道や沖縄に住んでいたら登録の為わざわざ都内まで来なきゃいけないのか?それで書類が足りないからもう一回と言われたら発狂する。

さらに大使館の人間はクッソ態度が悪く(これは妻の国の大使館だけかもだが)イライラさせられた、別にへりくだる必要はない普通にしてくれりゃ良いのに、なんかいちいち煽ってくるのが不愉快だったのを今でも覚えている。

ここは我慢で書類が受領されれば晴れて妻の国でも登録が完了になる、ようやく手続きが終了。

日本人同士なら婚姻届けだして終わりなのが国際結婚の場合とてつもなくめんどくせーのとお金がかかる、妻に内緒だが何度か外国人と結婚なんてするもんじゃねーなと思ったことがあるw
だがこの時に結構言い合い・喧嘩とまでいかないが色々あったので雨降って地固まるといった感じでお互い理解が深まった気はしたので悪い経験ではなかったと思う。

最後に

国際結婚の手続きシリーズは妻と会話しながら記憶をたどりつつ書いたのであくまで参考程度に留めて実際に必要な書類・手続きは日本の自治体・大使館・配偶者の最終住所の自治体等に問い合わせて進めて欲しい。

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この記事を書いた人

普通の日本人男性で全く外国人女性に興味が無かった俺がいつの間にか白人女性と結婚していた件。このブログを見れば幸せな国際結婚へ限りなく近づける情報満載、有料の恋愛情報商材は全てカネと時間のムダ。外国人女性・白人女性と真剣に国際恋愛・国際結婚したい男へ送る。

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