【生活改善】白人女性との国際結婚生活に失敗しない為に必要な家電【家事】

どうもしばけんです。

国際結婚であろうがなんだろうが毎日やらなければならない家事。各家庭で共働きだったり専業主婦･夫やまたは妻の両親と同居と色々あるだろうが毎日やる必要がある。

中でも食器洗いは毎日毎食の事なので結構面倒なのとお互いに食器ぐらい洗ってくれも良いだろうという風になりがちなので小さな不満･火種になり最後は大爆発となる。

小さいとはいえ見過ごせない、そして家庭の不満を解消できる家電その名も食器洗い乾燥機。

今回は使ってみて初めて良さが分かったので是非お勧めしたい。

使ってみると思いのほか便利なので特に国際結婚を考えているカップル･同棲中の国際恋愛カップルや将来国際結婚したい男性や独身男性でも楽になるのでお勧めできる。

このブログは日本で白人女性と出会い結婚し妻の友人達の様々な悩みに答えてきた俺が外国人女性･白人女性と付き合いたい、いずれは国際結婚をしたいと考えているあなたへお勧めの記事を書いています。

購入したのはsiroca 食器洗い乾燥機SS-M151

残念ながら我が家のキッチンは狭く大きな食器洗い乾燥機を置く場所が無いのでお試しという感じで省スペースで使えるというsirocaの食洗器を購入。

想像していたよりも箱は大きく若干戸惑った、オンラインで購入するなら段ボールの置き場所に困らないようにリサイクルゴミを捨てれる前日に設置できるよう調整した方が良い。

こんな感じで中に必要なものが入っている、取説もあるので設置についてはそちらを参考に。とは言うが特別難しくないはず。

設置場所については要注意

我が家の様な昔ながらの狭い台所の為置く場所が無い、本来の食洗器はシンクの空いているスペースに置くことを想定しているがその場所が無い！

給水も可能で排水も出来る場所となるとお風呂場か洗濯場しかないが流石に風呂場には置けないので洗濯機置き場に置くことに。

ちょっと分かり難いが洗濯機置き場に洗濯機用ラックがあるのでそこに置いた。食洗器自体が少し重いのでラックの剛性が多少不安だが、心配な人はメタルラックに変えるのも一つの手ではある。

この食洗器は自分でタンクに水を入れても使用出来るが食洗器の使用頻度を考えると途轍もなく面倒なので自動給水できるようにするべき。

洗濯機置き場で食洗器に給水する方法

普通はキッチンに食洗器を設置するが俺の場合には洗濯機置き場なのでキッチンの蛇口から分岐させるのが困難。

というわけで洗濯機へ給水している蛇口から分岐させる。

写真の様に洗濯機へ給水している部分にタカギ全自動洗濯機用分岐栓を取付食洗器への給水ホースを繋ぐだけでOK。

排水は排水のホースを洗濯機置き場の排水口へ落としてそこへ排水できるようにしている。

完成図としてはこんな感じになっている。いかにも生活感があふれ出ているが文字通り生活しているのでしゃあないｗ。

食器洗い機用の洗剤は上の網棚部に載せている、落とすととんでもないことになるので注意。

食洗機を使ってみて実際に変わった点

導入後に大きく変わった点をまとめた、些細なことのようだが国際結婚となるとこういう小さな事の積み重ねは重要になる。

夫婦喧嘩が減った

直接の原因が食器洗いにあるわけではないが、火種となる小さい不満がかなり解消された。

例えば俺が帰宅をしてシンクが汚い･洗い物が残っていて文句を言うと妻に忙しかった等と言われ遊びに行ったのに何が忙しいんだと俺が文句を言う。

こんな流れになり結局俺が洗い物をするのだがはっきり言ってキレそうなぐらいイラつく。後で洗ってくれてありがとうと言われるがなんの慰めにもならない。

ありがとうと言う前にテメーでやれと愛する妻とはいえこう思ってしまう、これが繰り返されるとかなりモヤモヤする。(というかしていた。)

食洗器購入後は例えシンクに洗い物が残っていても、庫内に入れて洗剤を投入してボタンを押すだけ。この程度なら苦になることなく出来る。

哺乳瓶や水筒等の洗いにくい物が簡単に洗える

熱湯を流して洗浄するので洗うのが面倒な哺乳瓶とその乳首･水筒やそのゴムパッキン等深さがあったり多少複雑な形状を持つものでも放り込むだけでいいのでとても楽。

特に哺乳瓶や乳首は一時的な物とはいえ毎日何度も何度も使いその都度清潔に洗う必要があるので熱湯で洗う食洗器は本当に助かる。

さらに俺はダイエットと体重維持の為プロテインシェイクを飲むのだがプロテインシェイカーも洗うのが面倒なのでこれも放り込むだけで良いので助かっている。

洗い物をする時間で他の事が出来る

いわゆる時短になる、洗っている時間に別の家事が出来るし洗い終わった食器を片付けるなどほかのことに時間を使える。

なんだかんだ言ったがこの家電の導入前は必要なければメルカリで売れば良いかと考えたが今では手放すことは考えられなくなった。

マジでなんでもっと早くに使おうと思わなかったのかと後悔するぐらいだ。