どうも、しばけんです。
外国人女性とデートといってもどんなデートが良いのか、以前の日本人彼女と同じで良いのかそれとも毎回豪華なレストランで映画の様な演出をしなければならないかとお悩みの人もいるはず。
下でリンクを貼っている記事で、デート事情に触れているので解説していく。
記事に書かれているのは極端で日独そこまでデート事情に違いは無いと妻は言っている。今回は男が奢るべき以外の部分にふれていく。
このブログは日本で白人女性と出会い結婚し妻の友人達の様々な悩みに答えてきた俺が外国人女性・白人女性と付き合いたい、いずれは国際結婚をしたいと考えているあなたへお勧めの記事を書いています。
デートのために女性が2時間かけて化粧をすることはまずありません
記事書いたサンドラさんはドイツでは初デートですらメイクしないって言ってるけど、日本人だって2時間もかけて化粧なんかしねーよ、バカだろコイツ
まぁまぁ、落ち着いて(;^ω^)
あの意見は極端だよ、私の知る限りほとんどの女性が初デートならばっちりmake upするしgood dressを選ぶよ、もちろん2時間をかけることはないけど。初デートなのにwithout make upとcasual clothesは凄い特別な人だよ、フェミニストというかとても現代的な思想ってカンジ。
この筆者の書き方がイラつくのはなんとなく自分(ドイツ)のやり方の方が優れているというのが文章から滲みでているからなのだろうか?2時間もメイクにかかるわけねーだろ、完全にバカにしてる。頭おかしいだろコイツ。
日本のようにデートのたびに準備の段階で札束が飛んでいくような状況になることはあまり一般的ではありません。
デートの毎に準備で金使うわけねーだろ、デートなんだからデートに金使うだろバカすぎて草も生えない。
妻によるとデートでもお化粧をしない女性はいるとのこと、それはmedical reasonの場合や皮膚の健康状態だったりするのでいずれにせよ、メイクしないんだね?等の質問はしない方が無難。
また過度に女性的に振る舞いたくないという考え方の女性もいて、ファッションもデニム系を好んだりもする。
でも夜は振る舞いがメスになっちゃうんだろ(ニチャア
こういうハラスメントな発言は絶対ダメだよ!
この辺はヨーロッパ・北米に行ったことがあるなら分かるだろうがスカートを履いていたり・ちょっとカワイイなという恰好をしている女性はゼロと言っていいぐらいいない。
というわけで化粧をしてなくてもそのあたりは突っ込まない方が良い。
ただ日本人と違いデートそのものについての認識は下の記事で書いているので参照して欲しい。
デートで山を歩く・登る
記事書いたサンドラさんは初デートで山登りはありとか言ってるけど、これはどう?
ホント周りに何もないイナカならそうだけど、city centerが近いなら映画見たりカフェ行ったり、museum行くとかの方が普通だよ。
初デートならそうだよな、二人ともガチ登山が趣味とかならともかく。
うーん、でも山登りっていうけどドイツに山って南の方しかないよ。デートに山登りはアリ!なんて言えるほど山がないから実際初デートで登山する機会は少ないと思うよー。
ドイツの感覚だと、たとえば「2人とも歩くのが好き」ならば、「初デートであっても山歩きやちょっとした登山に誘う」のは「あり」なのですが、筆者がそのことを日本人の女友達に話したところ、ドン引きされてしまいました。
またまた出ました、ドイツの感覚!我々は優れているんです~ジャップとは違うんです~、遅れているジャップに話したら進み過ぎているドイツについてこれないからドン引きされてしまいました~。
というような感じに俺には聞こえる。東洋のサルはデート如きに大金使うとかまじwwwwうけるwwwww。うちら進んでっからよゆーで山のぼりんぐーwwww。
本音はこんな感じの事を言いたいのだろうがさすがに書けないので遠回しに書いているだけと思われる。
しかし、実際のドイツ人女性を初デートで山登りに誘うのは止めておけ、もう既に付き合っている・結婚しているならハイキングや公園でのお散歩は全く普通なので、その辺は勘違いしないようにしたいところ。
余談になるがスイス人は割と山登りというかハイキングは日常なので親子で行ったりカップルで行くのは普通にあると言っていた。
ついでに言うと長野県の人も土日に登山したりすると言っていた。長野やスイスぐらい簡単に登山できるならアリなのかもしれない。
高価でないアクセサリーを贈っても大丈夫?
日本では度々話題になるね~、あまり有名でないブランドとか値段が手頃なのを渡すと相手を軽く見てるとかうんぬんかんぬん。
あ~、これすごいびっくり。jewelry貰って文句言うのって日本人女性だけだよ
括りがデカッwにしても日本人女性だけってことはないでしょw
少なくともドイツ人女性は文句なんか言わないよ、そもそもドイツ人男性がjewelryを贈る時って一般的にはmarriage ringぐらいだよ。
これは記事の内容を裏付ける事になったなw
ドイツでは「何歳の女性には、これぐらいの値段のアクセサリーがふさわしい」という感覚はありません。ドイツで30代の女性に1万円や2万円のアクセサリーを贈ったとしたら本気で喜んでもらえる可能性は限りなく高いでしょう。
これに関してはマジで一部の日本人女性の価値観が狂ってるだけ、俺も妻に記念日に1万~2万のアクセサリー類を贈るが文句を言われたことない、喜んでくれたし身に付けてくれている。
外国人女性の彼女・恋人、特に白人女性が相手だと贈り物も高価なものじゃなければいけないと勝手に思い込んでしまっている男子がいるかもしれないが全くそんな事はない。
むしろいきなり高価なブランド物やジュエリーを贈ったら結婚かと勘違いされドン引きされる可能性があるので要注意w。
まとめ
そんなに日本と事情は変わらないのでもし外国人女性をデートに誘いたい場合は気軽に誘うべき。
以前の記事でdating periodについて書いたが欧米ではデートというのはもっとカジュアルなのでデートに誘われないと悩んでいる日本在住外国人女性も多いので日本男児にはぜひとも彼女たちをデートにお誘いして欲しいものである。
デートに備えて英語を勉強しよう、英会話になれておくといいお付き合いもできる。
最近はオンライン英会話レッスンも増えており、わざわざ英会話教室に通うのは時間がもったいないのでオンライン一択だと思う。レアジョブは初回無料体験レッスンがあるのでこれを使ってオンラインレッスンの雰囲気をつかむのもありだと思う。
レアジョブ英会話
デートでの奢る奢らないについては下の記事を参照にして欲しい。
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