どうも、しばけんです。
必要書類を揃えてアポスティーユ取得まで行ったのでその続きについての解説。
今でこそ思い出として妻と話したりできるが当時はお互いに面倒だねぇと愚痴りまくり。
余談だが最近は婚活や結婚相談所で独身証明書の提出が必要になったりすることがあるようなので婚姻要件具備証明書や独身証明書は必ずしも国際結婚にのみ使用というわけでもないそうだ。
アポスティーユを取得した文書の翻訳
さてアポスティーユを無事取得出来たら次は翻訳が必要になってくる。
オレの時は配偶者の母国語公認翻訳者が大使館で紹介されていたのでそちらにお願いした。
というか認定された翻訳者じゃないと受け付けてくれないので頼まざるを得なかった。
戸籍謄本・住民票・アポスティーユの翻訳とと妻の婚姻要件具備証明書・出生証明書の日本語訳を頼んで\40000ぐらいだった気がする。
日本に提出する妻の婚姻要件具備証明書とパスポートの訳文は個人で訳しても問題なしと言われたがオレがやりたくなかったので婚姻要件具備証明書は翻訳者へ、訳文はオレが記入。
意外に思うかもしれないが手続きとしては日本側の方が緩くだいじょぶっすよ~みたいなノリに対し妻の国側の方が厳しかった。EUだしまーしゃあない。
書類が揃ったら婚姻届けを提出
これでようやく日本で婚姻届けを提出できます、提出前に婚姻届けを提出する自治体に必要な書類を確認した方が良い。
オレの場合の提出書類は下記、何度も言うが状況によって変わるので自治体に確認を取って欲しい。
1.婚姻届け
これを忘れてもらっちゃー困る。
2戸籍謄本と住民票(日本語分)
これは日本人同士の結婚でも必要だろう、たぶん。オレは経験ないから分からないが。
3。配偶者のパスポートとその訳文
配偶者の身分証明書代わりに必要
4.配偶者の婚姻要件具備証明書とその日本語訳
最重要書類と言いつつ1-3のどれが欠けても婚姻は認めらないと思うw
5.出生証明書とその日本語訳
とにもかくにも証明証明。
まだだ、まだ終わらんよ
無事に婚姻届けが受理されたら婚姻届受理証明書を取得する。
書いてて思ったがRPG(ロールプレイングゲーム)だな、アイテム取ったら違う場所行ってまた何かして…みたいな。
続きは次回へ
終わり
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