【外国人パブ】白人女性と出会いたい～ロシアンパブ～【外国人女性との出会い】

どうも、しばけんです。

このブログは日本で白人女性と出会い結婚し妻の友人達の様々な悩みに答えてきた俺が外国人女性･白人女性と付き合いたい、いずれは国際結婚をしたいと考えているあなたへお勧めの記事を書いています。

以前の記事でロシアンキューピッドというクソサイトについて書いたが、今回は出会うだけなら手っ取り早く出会える外国人パブもといロシアンパブについて書いていく。

白人女性と出会える場所として、ロシアンキューピッドとロシアンパブを紹介しているサイトがあるが極めて悪質。

パブに関しては実際に出会えるから嘘ではないが、これを出会いに含めるのはどうかと思う。

はっきり言って、ロシア･ウクライナ東欧系のパブやウェブサイトで白人女性と出会って結婚というのは信用してはいけない。よっぽどの金持ち･権力者でもない限りケツの毛まで抜かれて終わりだ。

白人女性と結婚したいなぁ…..せや、ロシアンパブや！とならないようこの記事を読んで欲しい。

というか日本人女性と結婚したいなぁと思ってキャバクラへ行くヤツはなかなかいない。なぜか白人女性と結婚を望む場合はロシアンパブが肯定される。

SNS全盛の現代ではネットを通じて出会えるのだからロシアンパブ･外国人パブに行く必要は無いと断言できる。それでも行きたいなら貴重な金と時間をドブに捨てていると認識するべきだ。

下記の記事のようにX(twitter)やSNS･マッチングなどを利用するのが良い。

ロシアンパブで英会話の勉強も出来る！と言う人もなかにはいるかもしれないが無意味。英会話ならきちんとレッスンを受けるべき。

最近はオンライン英会話レッスンも増えており、わざわざ英会話教室に通うのは時間がもったいないのでオンライン一択だと思う。EF English Liveは7日間の初回無料体験期間があるのでこれを使ってオンラインレッスンの雰囲気をつかむのもありだと思う。
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今の若者達は、昔と違いロシアンパブではなく外国人女性と知り合う手段はたくさんあるので英語を勉強し、共通の趣味で仲良く出来る真面目な外国人女性を探そう。

余談だが仕事で朝早くに錦糸町へ待ち合わせに行かなくてはならない時があったのだが、ロシアンパブの仕事が終わったぽい女性が2人組で歩いているのを見かけ、その女性2人ともかなり美人だった。これだけ美人なら入れ込む男がいても無理ないなと思った早朝だった。

もし相談所や仲介を使ってロシア人女性と知り合いたい思ってしまったら下の記事を。

日本人男性はロシア人女性にモテるという嘘

なぜか分からないが、ロシア人女性に日本人男性は超モテるというなんの根拠も無いウソが信じられている。

日本人男性がロシア人にモテるというのは白人女性との結婚を推すウェブサイトで良く書かれている、国際結婚に関するサイトやマッチングサイトのコマーシャル目的で書かれているだけなので鵜呑みにしないよう注意して欲しい。

中には日本人男性とロシア人女性の結婚は他の欧米諸国の女性に比べ圧倒的に多いと断言しているウェブサイトもある。俺が調べた限り日本人男性の国際結婚相手で一番多い欧米諸国の女性は米国だった。意外だが次に多かったのは英国。

統計にロシアは入ってなかった、つまりロシア女性との結婚が最多というのはウソ。

下記の記事で国際結婚件数について触れているので参考に。

お金目的も多い？ロシアの平均月収は4万円!?

下のリンクにロシアの平均月収が書かれているが、思っていたのとだいぶ違っていた。

2013年まで曲がりなりにもG8にロシア連邦として参加していたにも拘らず安過ぎる。30年給与が上がってない日本に言われたくないだろうが。

天然ガス・石油・石炭･鉱物と広い国土で資源に恵まれているのに、なんで金がねンだよ。

ただしモスクワに限定すれば、平均年収は260万で日本の平均400万にかなり近づくが物価が安くないので楽な暮らしではないだろう。首都からしてこれなら他の地方都市や東欧の国々なども推して知るべしだろう。

ソ連崩壊後、配給なども滞り一般の生活は苦しくなるので他国へ働きに出る若者も少なくなかったと聞いたことがある。

そして共産圏なのでおそらくアメリカやヨーロッパで出稼ぎというのが昔は大変だったと思われる。そこで若い女性は治安が良い日本への出稼ぎというわけだ。

2005年まで興行ビザで来日し出稼ぎが可能だった

東京都内でも錦糸町等が有名でロシアンパブやフィリピンパブで興行ビザでの入国で就労できたため、かなり流行った。らしい、というのも俺は全く興味が無いので行ったことすらない。

行ったこともないのに批判するなと言われそうだが、行かなくても分かんだろと言いたい。

憧れの白人女性と出会い･付き合えるかも

ロシアンパブに行けば白人美女と付き合えるかもしれない！と期待して訪問したものの、出稼ぎなので接客態度は良くないそのうえ会話も楽しめない付き合うどころかそれ以前の問題となる。と段々客足が遠のく。

そこで考え出されたキャッチフレーズがコレ

日本人男性はロシア人女性にモテる！そりゃ中にはパブで知り合って結婚した人達もいるだろう。もちろんビザ目的やお金目的も含め。

うちの店のナタリア(仮名)はお店の常連と結婚しましたよ、アリーナ(もちろん仮名)は日本人男性大好きなんですよという話も出てくるだろう。

～ちゃんは日本にずっと来たかったんです、日本人男性が好きで日本人男性と結婚が夢なんですよなどなど客商売なんだからそれぐらいは言うだろう。

来る客全員に言ってれば当然本気にするヤツだって出てくるし、ロシアンパブで知り合って結婚した人間だっているだろう(目的は金とビザかもしれないが)

真に受けた客が同僚や友人にも言うだろうし一緒に誘うかもしれない「ロシアンパブ行ったけど、ロシア人女性は日本人好きだからおすすめ」こんな感じで広まるのは想像できる。

女性だって困らない生活ができるなら、母国よりマシだから日本人でも良いから結婚しようと考える女性も出てきても不思議でない。

そうこうしているうちに、興行ビザで来日が困難になりロシアンパブは減り続けるも、ロシア人女性は日本人男性が好きという客への殺し文句である言葉だけが残ったのではないか。

【ロシアの女性ワみんナ、ニホンジンスキ】

それでもロシアンパブや！結婚した例もあるやんけ！

日本人男性側は綺麗な女性に魅力を感じ結婚したいと思うかもしれないが、ロシアンパブに入り浸りの男に魅力を感じて結婚しようとはいくらパブで働いている女性でも思わないだろう、男側がよっぽどの金持ちを除いては。

さらに今となってはロシアンパブで出会い結婚まで辿り着くのが難しい理由がもう一つある。日本人男性は馴染みがないが外国人がパブやスナックで働くには配偶者･永住者･定住者等のビザが必要になる。

現在では出稼ぎでロシアンパブで働くのは無理

独身の女性でロシアンパブで働いている女性は留学生だが資格外活動(留学生は風俗業のアルバイトは出来ない)をしている、もしくは不法滞在の可能性が高い。

そして、そうでない場合は配偶者ビザを持っている、つまり既婚者。

つまり、相手の女性が留学生ならお金目当て、配偶者ビザを持っているなら偽装結婚の金目当てまたはもっと金持ちを探すか割の良いバイト、不法滞在なら配偶者ビザ目当ての可能性が高い。

ここまで来ればお分かりだろう、長期で愛を育む関係を作れる相手と出会える可能性は無い。

まとめ

最近はyoutubeでとても日本語が上手いロシア･東欧の女性が動画を上げていたりするので、「やっぱり親日なんだああああ」と勘違いすることもあるだろう。

ロシア人女性youtuberも再生数が欲しいので日本人男性はロシアでモテるなどと言っているが適当にも程がある。

おわり