どうも、しばけんです。
各国・地域・文化で様々な意見があり常に論争になっている話題。デートでは男性が奢るべきか否か、当然日本でもたびたび話題になる。
果たして決着が着くのだろうか。いやこない(断言)
国際恋愛なら割り勘、なんなら女性がたまに払う事もあると想像する人は多いと思う。実際にはそういう時もあるが俺自身の経験や周りの話を聞いた限り結論としては相手が意中の女性であるなら男が払うべきとなる。
デート事情に対する記事は下記にあるので参照して欲しい。
相手に対しこれはないな~とかもっと深い関係になりたくないといった場合なら割り勘や女性に払ってもらっても問題ない。
下の記事ではドイツでの事情が書かれているがお決まりのドイツでは男女が対等なので男が奢ったりしないという内容で未だに男が払う事を良しとする日本は遅れていると言いたい口ぶり。
はっきり言って、このよく見る日本下げ日本人男性下げ記事に惑わされてはいけない。しかも書いているのが日本を下げドイツを上げるだけのサンドラうんちゃらだから無視していい。
相手がヨーロッパの女性でもデートの時は積極的に払った方が良い結果が出るだろう、その理由も書いていく。
日本ではまだ男性側が払う事の方が多いけど、ドイツはどう?
わたしはドイツで何回も違う男性とデートしたことあるわけじゃないから分からないよw
感覚で言えば、日本の方が男性が払わなければいけないpressureはあると思う。私は古い考えだから好意を持っている人とのデートなら払って欲しいな(ハァト)
なんだかんだ言っても好きな人からは奢ってもらいたいってコトだね
お金が全てってわけじゃないけどやっぱりね~
このブログは日本で白人女性と出会い結婚し妻の友人達の様々な悩みに答えてきた俺が外国人女性・白人女性と付き合いたい、いずれは国際結婚をしたいと考えているあなたへお勧めの記事を書いています。
ドイツでもかつては奢っていたというが…
正直に言って、俺は上の記事を書いたサンドラさんは好きではない。なぜなら日本は遅れていてドイツは進んでいるという思想を感じられるからだ。
いや、そりゃあドイツが進んでいて日本が遅れているという部分もあるだろう。しかしこの人のようなドイツの全てを上げ日本の全てを下げる極端なやり方が俺は嫌いだ。
まー俺の好き嫌いは置いておいて、記事では昔の専業主婦が多かった時は男性が奢っていたが、現在の様な男女が対等なドイツでは男が奢るべきという論争はないと書いている
はい、出た!男女が対等という進んでいて優れたドイツ思想をアピール。一方ジャップは未だに男尊女卑wwwという日本下げ。
結局このサンドラ・ヘフェリンさんが言いたいのはコレでしょはっきり言って。とにかく日本下げ・日本は遅れている・日本の男はクソ・日本は男女差別が酷いというのを柔らかく言ってるだけ。
一方ドイツは男女平等で素晴らしい!ドイツ最高!ドイツの思想は世界いちいいいいいいい!
デートでは自分頼んだものは自分で払うにある落とし穴
現代の出会いの主流はマッチングアプリ・SNSでのやり取りからデートへ発展するものが増えてきている。
つまり初デートが事実上の初対面というのも珍しくない、以前の様に職場で知り合ったり友人同士の繋がりから出会いお互いに何度か顔を合わせて会話をしているという状態では無いというのが当たり前になりつつある。
下記の意見はドイツ人女性の意見で、男女が対等でお互いに頼んだ物を支払うという人はどう思うか分からないが、少なくとも俺自身納得できるものだった。
初対面では彼がどれだけ重要視しているかがわかります。1時間後に「ミネラルウォーター」で済まされるのか、彼にとって高価なレストランへの招待に値するものなのか。私は招待されることを期待しています。別会計にこだわる男性はケチだと思うし、私とはまったく違う世界観を持っている。そして、2回目のデートはとにかく意味がないんです。
重要な点としては、2回目のデートは意味がないつまりダメっぽいなと思われた場合2回目がないので挽回できない。一発勝負なので何にせよ出来る事は全てやっておくべき。
俺はこの言葉を重く見ている、割り勘にした場合「この人は私にお金払わせてくれた~抱いて!」とは絶対にならない。
あー割り勘ねはいはい」とさっさと見切りを付けられてしまう可能性の方が高い、払ってさえいればすくなくとも支払い関連での可能性は下がることがないわけだ。
それに加え日本人男性は基本奢る場合が多いだろう(例え意中の女性でなくとも)、その為「この人は払ってくれない」と良くない印象を与えてしまう。
もし男側が「今日は自分が奢るよ」と言ったとして女性側が「あなたは男女平等の精神にかける」や「女性には支払い能力が無いとおもっているのか!」とキレられたりしたならしょうがない、まさに自分とは全く違う世界観を持っている相手と続ける意味は無いという事になる。
マッチングアプリ・SNSが全盛の今、初対面・初デートでは男性が払うのが良い方法と言える。(相手と今後も付き合うなら)
女友達や意中の女性出ない場合は「今日は払える?」や「今日の支払いは別々で」とか「今回はこっちで払うから次回はよろしく」等の提案は問題ないので、尋ねてみてもいいだろう。
相手が白人女性でも本気で射止めたいなら払う一択
俺が妻(彼女だった時も含め)と初デートの時は全て俺が払い、その後もデートでも俺が払っていた。
妻からはドイツでは男女平等だから私が払うとうセリフは聞いた事が無い、俺も払って欲しいとは一度も言ったことはない。
彼女にしたい・射止めたいと思うのであれば払うべき、少なくとも俺はそう信じて実行し結果的に付き合う事ができ、最終的に結婚した。
逆に考えると食事代を支払うだけで相手が好感を持ってくれる可能性が上がるのだから安い出費だろう。さらに言えば日本では男性が払うのが普通なので払わなかった時点で足切りされてしまう可能性すらある。
相手が欧米圏の女性の場合、自立した女性に対して奢るのは失礼と思ってしまうかもしれないがそんな事は心配しなくても良い。奢ってキレられたらフェミっぽいのをわざわざ相手にしなくて良かったと前向きに捉えるべき。
高額な食事代は必要ない
結婚して記念日・付き合ってプロポーズ等の特別な日でもない限り高額なレストランは必要無い。日本人女性なら相手が値段をとても気にするし安い所に連れて行くと文句を言われるが、外国人女性の場合は値段が高過ぎても胡散臭いと思われるので注意。
深い関係になっていない片手以下のデートの場合なら2人で5千円、ちょっと奮発して8千円ぐらいが良いかと思う。1万円までいくとさすがにちょっと高い。
相手がアルコールをそこそこ嗜むならもう少し値段が上がってしまうが、いずれにせよ序盤でバカみたいに高い食事に誘う必要は無い。
妻の友人の話だがデートに誘われたのでキレイな服を着て、アクセサリーも付け気合を入れたが直前になって相手から割り勘を伝えられたのでカジュアルな服にしたという笑い話があった。
なので無理して値段の高い所に行って割り勘にするよりも、多少グレードを落としても支払いは自分ができる場所を選ぶべきだ。
結論は最初にも書いたがマジなら奢る一択
デートに誘ってOKしてもらうということは、二人で一緒の時間を過ごしても良いと認められたという事だ、もちろん欧米では日本ほどデートの意味が重くなく、よりカジュアルでお試し期間の意味合いが強い。
お試しだとしても付き合ってくれるのだから多少なりとも好意がある、もしくはこちらの事を知りたいと思ってくれてるのだから良い所を見せれば付き合えるかもしれない。
せっかく誘って楽しい時間を過ごしてお互いに好意を持っているのに1万円程度の支払いを割り勘にして機会を逃すのはあまりにも勿体無い。
付き合いたい、そしてその先も望むのであれば男が奢る一択!
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