どうも、しばけんです。
敵を知り己を知れば百戦危うからずというわけで、ヨーロッパのカップルが分かれる主な理由について紹介していく。
日本の女性なら甘んじて受け入れてしまうようなことも欧米の女性は受け入れない、特に相手を尊重しない男だと見做されると別れが近いと考えて良い。
常にお前が悪いと非難される
人間誰しも間違いや小さな失敗はある、あんまり連発されても困るが次に失敗をしないように慣れてくれれば良いと思う。
しかし、白人女性が別れを考える場合は毎回男側に責があるにも関わらずそれを認めずさらに女性のせいにして非難してくる。当然だが自分が悪かった申し訳ないとは絶対に言わない。
もし白人女性とデートしていて、何かしてしまったらきちんと非を認め謝罪しよう、それだけで評価が爆上がり間違いなし。(願望)
以前別れた男性との違いを見せる事が出来るが、へーこらして媚びを売ってしまうと逆効果なのでここぞという時に男気を見せるべき。
細かいことを口うるさく指摘してくる
お互いに生活していたり・一緒に過ごしている時間に嫌な事や気に入らない事は間違いなく出てくる。
それを事細かく相手に伝え続けていればそのうち「もう一緒に過ごすのは難しい」と思われても仕方ないだろう。
不満を口に出すことは決して悪い事ではないがいつも口うるさく言うことで相手に「このひとを幸せにするのは無理」と思われる。
日本人男性は細かい事にうるさい人が多いので、これには注意しなければならない。日本ではかなりおおざっぱな人間に分類される俺ですら妻に「あなた、結構細かいよね」と言われた事がある。
細かい事をねちねち言うのではなくお互い思いやりを持って注意1で褒め5ぐらいに考えた方が上手くいくはずだ、俺も含め日本人男性は意識を変えなくてはならない。
女性を変えようとしてくる
付き合い始めの頭お花畑状態が終わると、お互いの嫌な所・弱点がはっきり見えてくる。そこでやってしまいがちなのがコレ。
お前の趣味が気に食わないから止めろ、俺はサッカーが好きだからお前も好きになれ一緒に見れば必ず好きになる等、男は彼女に対して自分と同じ物を好きになって貰いたいと思いがち。
日本人女性なら渋々嫌々ながら付き合ってくれるかもしれないが外国人女性の場合別れの理由となってしまう。善意で誘っているとしても相手が乗り気でない場合は無理に誘うのは止めよう。
他にも、自分以外とは連絡を取るな・友達と話すな/連絡を取り合うなというのもある。日本男児なら相手の女性の趣味を一緒にやってみる・相手の友達と仲良くなってみる等、白人女性に寛容な所を見せて一緒に楽しむぐらいの大きさを見せて欲しい。
いつも同じ事の繰り返し
夕食ではいつも同じレシピ、週末を一緒に過ごすことさえいつも同じようなルーティンで行われる。
このような日常は居心地が良く、慣れ親しんだものだが、人間関係にとっては退屈という名の毒となり、相手の女性はすぐに飽きてしまう。
外国人彼女が日本人彼氏への文句で多いのがこれ、週末はいつも居酒屋でその後はいちゃいちゃ。いつも同じなので自分は体の関係だけなのかと悩む。
日本には季節ごとのイベントや催し物がいたるところで行われているので違う場所に出かけて楽しむようにするべき。せっかく異国に来ているのだからきちんと計画を練ってお誘いするのも男性の務めだ。
感謝が足りない
ちょっとした「愛してる」のような短い甘いメール。小さな気遣いで彼女に愛情を示すべき。こういった細かい感謝は日常生活の中で軽視されたり、忘れられたりしやすい。
特に日本人は慣れてくるとこういったものを忘れがちで、最後にはカップルというより同居人のようになってしまう。
外国人女性と付き合い結婚を考えるなら愛情と感謝を伝えるのは照れるが恥ずかしがらずに伝えなければならない。
まとめ
割と普通の事が書いてあるがこれらの5つの事を常に気にかけて実践していくのは大変だ。逆に言うとこれらを行わないようにしていけばそうそう別れる事は無いということだ。
日本人女性なら絶対に考える【収入】という項目が無かったのは流石。
終わり
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