どうも、しばけんです。
昔は気になる人に話しかける口実を探して、連絡先を聞いて、そこからようやくデートに誘う。今はSNSでフォローしていいねを押せば、とりあえず相手の生活の端っこに入れてしまう。外国人の彼女が欲しい日本人男性にとって、この違いはかなり大きい。
ただ、接点ができることと恋愛が始まることは別だ。入口は増えたのに、お互い何をしているのかの確認だけ後回しになる。俺はここが今の恋愛の面倒くさいところだと思う。
毎日話すしハートも来る、でも彼氏ではない。軽い恋愛のはずが、飛行機を着陸させるよりサインの解読が必要になっている。管制塔どこだよw

ハート受信、交際許可を求む。

まだ滑走路にも入ってないw
1. 昔は話しかけるまでが長い今はフォローで始まる

昔ながらの出会いを思い浮かべると、最初の一歩が重い。学校・職場・友人の集まりで気になる人を見つけても、いきなり好きですとは行けないので、共通の話題を探したり帰る時間を合わせたりするわけだ。番号を聞くまでに脳内で何回予行演習したのか分からん、という人もいるだろう。
それで連絡先を交換して誘ってみる。断られたら残念だが次へ行く。もちろん昔だって片思いも曖昧な関係もあったし、断られて簡単に諦められるなら苦労しない。ただ俺は、話しかける・連絡先を聞く・誘うという行動は、いいね一つより意思表示として分かりやすかったと思う。
ただ、恋愛目的のアプリとSNSは同じではない。アプリは少なくとも出会いを探す場だが、SNSには趣味の話をしたい人も仕事で使う人もいる。入口が軽いぶん、入れてもらえた理由まで恋愛とは限らないのだ。
SNSで接点を作るところから知りたい人は、Twitterでの出会いについての記事も読んでみよう。
プロフィールで知り合っても最後は本人に会うので、服のサイズ感くらいは先に整えておきたい。SPUTNICKSなら着用例を見ながら服を探せるので、手持ちと合わせやすいか、サイズと素材を確認してみるといい。
2. いいねもハートも好きですとは書いてない

フォローされた、投稿にいいねが付いた、ストーリーも見ている。それでこっちは少し期待する。分かるのだが、相手は単に写真が好きだったり、流れてきたものを見たりしているだけかもしれない。見てくれたという事実に、こっちが勝手に恋愛の字幕を付けてしまうわけだ。

投稿して40秒で見てくれた、これはもう・・・

40秒で婚姻届まで飛ぶなw
返信にハートが付くとさらにややこしい。文章を考える代わりの了解かもしれないし、感じよく会話を終えたいだけかもしれない。もちろん好意の可能性もあるが、スタンプ一つでどれかに確定するのは無理だろう。
ストーリーを見た・ハートを付けた、は反応の記録。あなたと付き合いたい、の回答ではない。
ここで、脈ありのハートはこの色で返信は何分以内、みたいな攻略表を探し始めると沼に入る。相手によって使い方が違うのに、共通の暗号表があると思ってしまうからだ。外国人女性ならなおさら、日本の友達と同じ感覚で絵文字を使っているかも分からない。
だから反応一つより、その先に会話があるかを見る。向こうからも質問するか、前に話したことを覚えているか、会う提案について一緒に考えてくれるか。どれも交際の保証ではないが、少なくともハートの色を鑑定するより相手を知る材料にはなる。
逆にSNSで繋がっただけなら、相手の私生活に口を出す権利はない。オンラインなのに返事がない、別の男の投稿にいいねしていた、なんてところまで見始めたら恋愛より巡回業務になってしまう。フォローは監督権の取得ではないので、その辺は落ち着こう。
3. 毎日話しているのに恋人ではないこともある

今のややこしさは、恋愛を決めなくても恋人っぽい時間だけ過ごせるところにもある。朝はおはよう、夜は今日あったことを報告して、寝る前までメッセージが続く。それが何週間も続けば、もう半分付き合っているような気になるだろう。
ところが相手は、真剣な交際は今は求めていないと言う。それなのに翌日も普通に連絡してくる。すると、言葉ではそう言っているけど本当は好きなのでは、と考えたくなるのだが、話すのが好きなことと恋人になる気があることは両立しなくてもおかしくない。友達かもしれないし、まだ決めていないのかもしれない。暇つぶしだと決めつけるのも、照れ隠しだと都合よく読むのも早い。
真剣な交際は求めていないと言われたら、毎日の連絡より先にその言葉を受け取る。俺なら将来変わるはずという期待を前提に待たない。
Pew Research Centerが2022年に米国成人6,034人を調べた調査でも、過去1年に出会い系サイトやアプリを使った人の主な利用理由は、長期のパートナー探しが44%、気軽なデートが40%だった。複数回答なので両方を望む人もいる。同じアプリにいるから同じ交際を求めている、とは言えないのだ。2023年公表の調査であって、相手個人の本音を判定する数字ではない。
それで一番しんどいのは、関係の話をしたら今のやり取りまで消えそうで聞けなくなることだと思う。まだ何も約束していないのに、失うのが怖いものだけ増えていく。しかも4時間返信がないだけで落ち込んだ後、8件まとめて届いたら急に元気になる。相手の通知で一日の天気が変わるのは疲れる。

通知1件で株価みたいに上下する。
だから彼女になるかもしれない人のために予定を全部空けない。通知待ちでカレンダーを白くしても返事は早くならないので、友達と会うか趣味でも楽しんでおこう。恋愛以外の生活があるのは駆け引きじゃなく普通のことだ。
通知を待って画面を往復するくらいなら、気になっていた漫画を読む時間にしてしまうのもいい。NARUTOをまとめて揃えたい人は、紙版か電子版か、全巻セットの内容と価格を販売ページで確認してみよう。
4. 何回か会っても分からないならデートと言って誘う

3回会ったからそろそろ付き合っているはず、という数え方はやめた方がいい。相手にとっては趣味の友達と3回遊んだだけかもしれないし、恋愛対象として知る途中かもしれない。日本人同士でもズレるのだから、外国人の彼女が欲しいなら何回目という自分のルールを輸出しないことだ。
だから次の誘いでは、何をしたいかを少し言葉にしてみる。いきなり将来の家族計画を提出しろとは言わない。次はデートとして会いたい、で十分だと思う。
これなら相手も友達としてか恋愛としてかを考えて返せるし、断る余地もある。断られたら説得せず受け取る。予定が合わないだけなら別の日を相談できるが、何度誘っても具体的な話にならないなら、ハートの数を根拠に追うのはやめよう。
すでにデートを重ねていて関係を確かめたいなら、自分は真剣な交際を考えているけれど今どう感じているか、と落ち着いて聞けばいい。付き合うのか今すぐ決めろという尋問と、自分の希望を伝えることは違う。まだ分からないと返ってくる可能性もあるので、その状態で自分が会い続けたいかも考えておこう。
もちろん聞けば必ずうまくいくわけではない。相手が離れることもあるだろう。ただ、聞かなければ合う相手になるわけでもないし、合わない希望を見ないまま時間を使うのも結構つらい。毎晩話せることと、自分が欲しい関係を作れることは分けて考えた方がいい。

ハート100個集めても答え合わせは本人なのよw
英語だと肝心なところだけ曖昧になる人は、スピークでAI相手に言い方を練習して、レアジョブの講師との会話で試すという手もある。両方必須というわけではないので、学び方と予算に合わせて機能・料金を公式で比較してみよう。
5. まとめサインを読むより相手と話そう

昔も今も恋愛は面倒くさい。ただ、昔ながらの出会いは話しかけるまでに勇気が要る一方、SNSやアプリでは接点だけ先に増やせる。その便利さのおかげで出会えたのに、接点があることを関係があることと読み違えるとややこしくなるのだ。
いいね・フォローは入口として使う。
毎日連絡することと交際の意思を分けて見る。
会いたいなら具体的に誘い、関係が気になるなら言葉で確かめる。
俺はSNSから始まる恋愛を否定しないし、外国人女性と知り合いたいなら大いに使えばいいと思う。趣味も人柄も見えるし、日本にいるだけでは届かなかった相手と話せるのだから、なんだかんだでありがたい時代だ。
とはいえ相手を知るために使う道具で、自分に都合のいいサインを集める道具にしない方がいい。ハートは押せても交際の同意までは代わりに押してくれない。そろそろ通知欄から顔を上げて、相手と話そう。
会う日が決まったら、外国人女性とのデートで気を付けたいことも確認しておこう。
終わり













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